住宅ローン審査 リベンジ

年明け早々、1.3%を突きつけられたりそな銀行を諦め、次の銀行の仮審査へと動いていた。三菱東京UFJ銀行三井住友信託銀行が仮審査が通りそうだとの連絡をもらったのは2016年が明けて1週間ほどたったタイミングだったと思う。中でも三井住友信託銀行からは早々に書類が届くということだった。既に契約から1ヶ月以上が経過している。

数日たった1月9日、不安な気持ちの中で、僕はオープンハウス担当者にまだ書類が届かないとの内容でメールを送っている。

いつでも申し込みができるよう、必要だとされている書類「印鑑証明」「課税証明」「住民票」は事前に用意をしていたものの、他に必要な書類があれば先に教えて欲しいという旨も連絡してた。実は1月第3週から4週にかけて、大きなプロジェクトを控えていた僕は、平日がほぼ身動きが取れないことがわかっていたので、必要書類があっても役所には取りに行けない。

1月10日、オープンハウス担当より「確認して連絡します」との連絡を受け取り、そのメールには「お待ちしています」と返事をした。

1月14日、再度オープンハウス担当に「まだ書類が届きません」といったメールを送っている。必要書類についてもオープンハウス担当より結局まだ示されていなかったので、焦っていたんだと思う。

1月17日、三井住友信託銀行より書類を受領。

提示されていた金利は当初プランにしていた数字に近く、納得のいけるものだった。りそな銀行にダメ出しを食らった後だったので、、この時「一応社会に認められたんだな」とどこかホッとした気持ちになったのを覚えている。