ガス乾燥機 設置すべきか(1)

このブログにもたびたび登場するのが、最近(と言ってもすでに去年)一戸建てを購入した友人。彼とは25年来の友人で、社会人になってからもずっと遊んでいた幼馴染であり親友であるが、工務店で注文住宅で建てた経験者でもあるが故、鮮明にその当時の記憶を持っているので、何かと相談しやすく心強い。

 

そんな彼が建築中に決めたと言ったのが「ガス乾燥機」。

 

彼に言わせると

「電力の乾燥機は乾燥力が弱すぎだし、浴室乾燥機は湿度が高くて効果が低い」

とのことで、乾燥機は「ガスしか認めない」という。

 

確かにそれはおっしゃる通りで、その力説を隣で聞いている自分も、現在の洗濯機に付いている乾燥機を使う機会があるものの、自動設定をお任せにすると、97%程度で乾燥が終了しており、結局は生乾きという事態に何度か見舞われた経験をもつ。結局、自動運転の乾燥が終了する時間帯には立ち会う必要性を感じ、完全な自動設定ではない乾燥機に振り回される自分に都度苛立ちも感じていた。

とはいえ、乾燥機を使う頻度はというと、多くても梅雨のこの時期に一月あたり数度。年に直せば30もないのではないか、、という程度。

そんな私に、将来的な家族計画を考慮すれば、ガス乾燥機は早めに入れておくことを薦めたい、と言われたのがつい最近だった。