引越し当日 その2

予約していた引越し業者が到着したのは午後の6時近く、しかもこの日はあいにくの雨という天気。今までなんども引越ししてきましたが、雨は記憶にある限り初めて。。無事に引越しが終わるのだろうか、との不安がよぎる。

ただそこはプロ 。最終便ということもあってか近くで作業の終わったスタッフ加わり総勢6名でパキパキと事を済ませ、結局30分ほどで荷物の運び出しは完了。

応援に現地に来ていた父親に引越し業者がそちらに向かった旨の連絡を入れ、自分も軽く掃き掃除を済ませて現地へ。こちらは公共機関を使って向かう。

が、結局環八の大渋滞に見舞われ引越し業者さんよりも早く現地入りができ、立ちっぱなしで疲労困憊だった年老いた父を近所のスタバに向かわせ、自分だけで引越しのサカイ到着を待つことに。

非常に狭い目の前の道路に目一杯の大型トラックが姿を現したのは辺りも暗くなった頃。未完成で土がむき出しのアプローチにダンボールを敷き、テキパキと搬入を進める姿はまさにプロフェッショナル。スタバより戻ってきた父も驚愕のスムーズさと丁寧さで物を運び込んでくれる。女性も自分の役割をわかっていて、バイトの子っぽいけど頑張っている姿でポイントアップ。そして、1階に放置されていたソファに気づいたのはリーダー格の一人だった。