インターフォンの子機
平日に工務店よりメールで連絡を受けた。
先日確認していた電気配線工事に関連して、インターフォンの子機をどこにつけるか、確認をしわすれていたというもの。
「1階の玄関左側でよいでしょうか?」
はて?
先日の打ち合わせでインターフォンを受けるのは2階のリビングになったはず。インターフォンの子機と検索したものの、なかなかしっくりとする回答がいない。となるとこっちで勝手にるかいするしかない。子機というのをおいて1階でもインターフォンを受けれるようにするものだろうか、、と己の理解力の限界に挑みながら、希望の位置をメールで伝えた。
「来客の際に鳴らす屋外の方のインターフォンです」
とのこと。何のことはない、誰もがイメージするいわゆるインターフォンだった。確かにそう言われてみれば決めていなかった。
勝手につくわけではなく、誰かが判断して付けられるものなんだと改めて実感したエピソード。