家探し疲れ
「普通の人はどのくらいで家を決めるのですか?」
この頃、そんな言葉を不動産屋さんに投げかけたと思う。なんとなく情報収集や問い合わせを初めて半年以上、9月〜10月頃はほぼ毎週のように家を見に行っていた気がするので、だいぶ疲弊してきた感もある。
「人それぞれですよ、3ヶ月で決める人もいれば、1年経って決めれない方もいます」
励ましなのか、営業の煽りなのか、いやきっと事実なんだろう。
仕事では上司が突然退職して、自分自身に色々責任ある仕事がおりてきたのも2015年11月頃で、ちょうどバツイチになって初めて女性とお付き合いしだしたのもこの頃。なのでちょっとお休みしようかな、と11月の初旬くらいから内見もしばらく行かない日が続いていた。
これって家探し疲れかなー。
オンオフで次のステップにつながるイベントが続いたこともあって、当分家探しは先になるかな、と思っていた矢先だった、オープンハウスの営業担当よりメールが来たのは。