ショールーム[3] Panasonic その3

続いて見たのがトイレ。

コマーシャルでもお馴染み、パナソニックのトイレブランドはアラウーノ。工務店曰く、今トイレでは一番良いと言われているそうだ。トイレそのものはそもそも数種類しかラインアップがないため決めるのも簡単と思っていたのだが、トイレットペーパー用の固定器具（トイレットペーパーホルダー）だとか、手洗い場、ハンドタオル掛けをトイレの中につけるとか、思った以上に本体以外のオプションが多くなった。

もともとユニットバスにてオプション調整を多く入れたかったこと、またそもそもトイレ使うのって1日のうちの何時間かな？って考えるとかなり優先度がひくくなってしまうこともあり、トイレ周りのオプションではできるだけ削る方向で動いていた。

例えばトイレットペーパーホルダー。何の特徴もなく、白に近いアイボリーのプラスチック製ホルダーが、1つ3,000円とか。。うーん。。

トイレは定価ベースで数十万円とかしてしまうのだけど、全体の中でこの価格は確かに大したことはないのだけれど、「このデザインにこのお金払うか？」との判断が働いてしまう。。思わずその場でIKEAのサイトに行き、IKEAでトイレットペーパーホルダーがいくられ販売されているかをチェック。下は300円程度から1,500円くらいまで。

(IKEAのトイレットペーパーホルダー)

「これだったらいらなくない？」となり、トイレットペーパーホルダーは一旦外されることになった。