トイレの手洗い器具の差し替え

から次へと、建築施工中に慌てて決めなければいけないことが、本当に色々ある。

今度工務店より届いたメールでは、トイレに設置する手洗いの変更の件だそう。

すでに5月の前半には水回りの器具発注は済んでいて、手洗い場がない2階には、トイレ内に手洗い器具をつけようということになっていた。が、ここにきてちょうどこのトイレの下の梁が通る関係で、構造上配管が配置できないことが分かった、とのこと。当初よりも存在感のある手洗い器具に変更をし、さらにドアに干渉しないようトイレ奥に設置するとのこと。ぱっと聞いた印象では、明らかにダウングレード。。

とはいえ構造上どうしようもないものを、「話が違う」とか「なんとかせよ」とは言えないし、今回は工務店もこちらに提案をするでもなく、「変更になるのでご承知おきください」と決定事項のよう。

致し方ないですね、と返事をしたが、こういうのってよくある話なのだろうか。。そしてこの先もでてくるのだろうか。。