2016-01-01から1年間の記事一覧

ショールーム[3] Panasonic その3

続いて見たのがトイレ。 コマーシャルでもお馴染み、パナソニックのトイレブランドはアラウーノ。工務店曰く、今トイレでは一番良いと言われているそうだ。トイレそのものはそもそも数種類しかラインアップがないため決めるのも簡単と思っていたのだが、トイ…

ショールーム[3] Panasonic その2

事前にもらった提案内容から、ユニットバスは各種オプションで費用調整がかかりそうだとの見込みを立てていた経緯から、この日、まず見に行ったのは洗面台。 ただ、洗面台は正直ほぼいじりようがなかった。確かにショールームにはホテルみたいなものがあった…

ショールーム[3] Panasonic その1

パナソニックのショールームがあるのは汐留。 新橋駅からも歩いて行ける距離で、てくてくとビル群の中、地下道を進む。途中にタコベルがあるのを発見し、歓喜。渋谷だけだと思っていたところ、2015年末に新橋にもできていたようで、お昼はここにしようと勝手…

ショールーム[2] 三協アルミ

エイダイを後にした僕が次に向かったのは三協アルミのショールーム。ここではサッシ類を選べることになっていた。ここでいうサッシ類というのは ・玄関ドア ・窓 である。 家を建てるまで興味もなかったのだが、窓1つを取っても色々な種類があることに驚いた…

ショールーム[1] エイダイ後編

工務店からの提案書を持って、エイダイのショールームに実際の建具を見ようとやってきた。ドア、フローリング、キッチン、階段などが整然と並んでいるが、結局はパーツパーツである。ドアが陳列されたエリアは、床が様々な色になっており、床とのバランスも…

ショールーム[1] エイダイ前編

まず最初に行ったのはエイダイ。 新宿西口にあるNSビルの12階にショールームがある。ここも旭化成建材同様、というかそれ以上に普通のオフィスビルにはいっていることになる。エイダイでは、ドアとフローリング、玄関に設置するシューズボックスそして階段を…

ショールーム巡り

工事の施工会社との契約書を結んだ際に住宅の仕様書とパンフレットをもらっていた。以前も書いたが、主な仕様は ・玄関ドア/サッシ/ポスト : 三協アルミ ・キッチン : Panasonic or トクラス ・ユニットバス : Panasonic or トクラス ・洗面台 : Panasonic …

地盤調査

工務店との契約締結が終わり、引き続き間取り図の細かい調整が続いていた3月上旬は、1週間ほど海外出張にでるなど仕事が非常に忙しい時期であった。そんな中で着実に工事に向けた準備が進んでいた。 ここからの引用であるが、000年の建築基準法改正や、09年1…

パワーボード ショールーム(2)

ショールームに入ると入口に「本日のご予約 XX様」と自分の名前がある。 この日、僕にはすごく熱心な女性のスタッフがついてくださり、実際に水に浮くコンクリートを見たり、熱に強い(=防火)ということを証明している機材に触れたりと、その特徴について一通…

パワーボード ショールーム(1)

工務店や建築会社で、外壁や屋根、フローリングのサンプルを見せてもらうことは可能なのだが、実際のところは本当にサンプルで、外壁なのにいいところ四方で30センチくらいしかないし、見たところでこれがどう貼り回らされるのかが、全くイメージがわかない…

外壁

外壁をどうするかは土地の契約直後、つまり2015年12月からずっと悩んでいたと思う。ここで述べた通り、最終的にはパワーボードの外壁を選択したのだが、当時はまだサイディングになるかもしれない状態だったので、色々な住宅街を歩いては、気になった家の外…

工務店決定

オープンハウスは3回以上の打ち合わせを行うとなると1回につき35,000円のチャージが課せられることになていたのと、基本となるモデル仕様以上にオプションを追加すると都度価格が上乗せされるため、最終的な金額が当初より相当上振れすると想像ができたので…

基礎着工直前

本日、久々に現場に出向く。 すでに地盤工事を終え、配管工事等も終わっているとの連絡を事前に工務店にもらっており、明日より基礎着工になるとのことで事前に確認をしておきたかったため。 最寄りのJRではなく、歩ける距離と言われていた京王井の頭線の久…

タマホーム その後

タマホームとは2回目の打ち合わせという形にはならなかったものの、本当に親切な営業マンで、図面をもらうまでの間、それから図面を貰ってからも何度かメールでのやり取りが続いた。 建物費用はそれなりに希望に近い金額まで頑張っていただいたのだが、やは…

アキュラホーム その後

2016年1月31日に瀬田の住宅展示場に行き、アキュラホームとタマホームのモデルハウスを見学したあと、アキュラホームには再度訪問の約束となり、タマホームとはメールでのやり取りが続いた。 いずれもオープンハウスで提示されていたものと、金額的に及ばな…

タマホーム

木村拓哉のコマーシャルで御馴染み、ハウジングプラザ瀬田ではアキュラホームの左となりにあるのがタマホーム。 タマホームが比較的リーズナブルというのは耳にしていたので、アキュラホームの商談の後にそそくさと家に入る。が、アキュラホームほどの歓迎を…

アキュラホーム

ハウジングプラザ瀬田の北側の入口のすぐの所にモデルハウスを構えているのが「アキュラホーム」。実は妹がここに事務派遣で勤めていたこともあり、勝手に親近感を感じていたが、ハウスメーカーとしては比較的割安であるというのも耳にしていた。 とはいえ、…

ハウジングプラザ瀬田

環八と東名高速の交差する大きな交差点から南に徒歩5分ほどのところに「ハウジングプラザ瀬田」という住宅展示場がある。環八沿いのため、以前から車でここを通るたびに目にしていたので存在走っていたものの、もちろん一度も入ったことはない。 ただ、自宅…

住宅打ち合わせ 第二回目

第2回目の打ち合わせは、本来2週間後に行うはずだったものが、事情があって3週間後にずれ込んだのだが、そこまでの間にやりとりしたメールの数は実に11回にのぼっていた。 家を建てたばかりの友人やインテリア系の会社に勤める友人や知り合いなどに図面を見…

住宅打ち合わせ 第一回目

1月23日オープンハウスのショールームの2階での打ち合わせは3時間弱に及んだ。 すでに基礎となる間取りが用意されていたので、さほど時間がかからないものと思ったものの、一通り間取りの説明から始まり、利用できる各種内装を見て回ると、それだけでも小一…

オープンハウスの建築システム

オープンハウスディベロップメントで家を建てる時、3回の打ち合わせ機会が与えられている。この回数を越えての打ち合わせには追加の費用で1回につき35,000円が必要になる。 人件費を考えればこの金額は妥当なもかもしれないし、家1軒を建てる金額からすれば…

建築条件なし土地

幸いなのか、僕の購入した土地は建築条件付き土地はではない。 建築条件付き土地とは、家を建てる工務店がすでに決まっていることである。なんだか癒着な感じもしてしまうが、その分、割安に家が持てるようなケースが多いように思う。 ただ、オープンハウス…

イオン銀行 住宅ローン

これは番外編となるのだが、住宅ローン会社がなかなか決まらない中で、僕は一度イオン銀行に相談に行っている。ネットの住宅ローン比較サービスや広告を見ても、0.5%代とやたらに金利が低いのが魅力的だったためである。 ただオープンハウスの担当には以前、…

住宅ローン 決断

契約解除も視野に、大きな決断を迫られている中で、脳裏にこびりついていたのが、これまで投下した時間、そして見栄だった。 家探し疲れにも書いたように、なかなかいい物件に巡り会えなかった僕は、辟易している時期があり、ここでまた住宅探しを再開するこ…

最後の砦陥落

2016年1月25日、契約破棄ができる最終日に、住宅ローンの最後の砦であった三菱東京UFJ銀行より提示された保証料分上乗せプランの金利は0.975%だった。 想定よりも0.1%ほど高い金利に失望したのと同時に、最後の砦が陥落した。 自分の何がどう評価されてこう…

住宅ローン審査 最後の砦

三井住友信託銀行より突きつけられた厳しい現実に、オープンハウスのオペレーションミス、、1月19日に再び僕は失意の中で、契約書を見直していた。この契約を破棄できる期間を確認するためである。 2016年1月25日 ローン審査がおりなかった場合、この日まで…

住宅ローン審査 ふりだしに戻る

三井住友信託銀行の書類に添付されてた名刺の担当者宛に丁寧にメールを書いた。今後、利用させていただく場合には30年以上と長いおつきあいになる。 ①ローン金額の引上げ変更がどのタイミングでできるのか ②保証料分金利上乗せプランの場合は金利がどのくら…

保証料分金利上乗せプラン

ここにも書いたのだが、住宅ローンを借りる際に必要なローン保証料。これは申し込み時に支払うか、申し込み後に金利に上乗せして支払うかのいずれかの方法が一般には取れることになっている。 35年という長いローン期間、全期間臭いて支払いを行うことを前提…

住宅ローン審査 リベンジ

年明け早々、1.3%を突きつけられたりそな銀行を諦め、次の銀行の仮審査へと動いていた。三菱東京UFJ銀行と三井住友信託銀行が仮審査が通りそうだとの連絡をもらったのは2016年が明けて1週間ほどたったタイミングだったと思う。中でも三井住友信託銀行からは…

住宅ローン審査に落ちるということ

2015年12月31日午後、僕は失意の中で、かなり気の重いメールをオープンハウス担当者に送っている。この時の唯一の希望は、申し込みの際にオートローンの完済証明を添付してほしいという旨の記述があったことだ。 きっと、先日送ったばかりのオートローンの完…